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非エンジニアがAntigravityでWebサイトを作った全記録

✅ 2026-02-26 動作確認済み 🖥️ Windows 11 / VS Code / Antigravity / Eleventy v3 / Netlify
TL;DR

HTMLもCSSも書けない非エンジニアが、Antigravityに指示を出すだけでWebサイトを構築した全記録。Eleventy v3 + Netlifyという構成を選んだ理由から、デプロイまでの具体的なやり取りと失敗ポイントを公開。

はじめに

筆者はHTMLもCSSも書けない。JavaScriptの知識はゼロ。

それでも、Antigravityに指示を出すだけでふっけんラボ(このサイト)を構築した。 この記事はその全工程の記録だ。


完成したサイトのスペック

項目 内容
構成 Eleventy v3(静的サイトジェネレーター)
ホスティング Netlify(無料ティア)
ドメイン fukkenlab.com(お名前.com)
記事数 10本(PILLAR 3 + SATELLITE 6 + 既存1)
所要時間 約8時間(2セッション)
費用 ドメイン代のみ(約1,500円/年)

フェーズ1:Eleventyで技術選定(30分)

Antigravityに「非エンジニアでも運用できるブログサイトを作りたい」と相談。

候補 メリット デメリット 判定
WordPress 知名度No.1 サーバー管理が必要
Eleventy 超軽量・無料ホスティング ターミナル操作が必要
Next.js 高機能 オーバースペック

選んだ理由: 静的サイト=セキュリティリスク低い。Netlifyで無料ホスティング。ターミナル操作はAntigravityがやってくれる。

フェーズ2:Eleventyプロジェクト初期化(1時間)

Eleventy v3でプロジェクトを初期化して。パッケージ名は fukkenlab。

Antigravityが自動実行した内容:

  • package.json 作成
  • .eleventy.js 設定
  • src/ ディレクトリ構造の構築
  • テンプレート(Nunjucks)のセットアップ

フェーズ3:CSS・デザイン設計(2時間)

ここが最も試行錯誤した部分。

失敗1: 「かっこいいデザインにして」→ ダークテーマが生成されたが、ターゲット(慎重派サラリーマン)には読みにくかった

失敗2: 「読みやすくして」→ CSSが全面書き換えられた(この事故の詳細

成功した指示: 「白背景でInter/Noto Sans JPフォント。カード型レイアウト。クラスターごとにセクション分け」→ 具体的な指示で意図通り完成

💡 教訓: デザインの指示は「イメージ」ではなく「スペック」で伝える。

フェーズ4:3クラスター構造(1時間)

3つのクラスター(Safety / Tools / Direction)で記事を管理。
各クラスターにインデックスページと個別記事ページを作成。

Antigravityが自動生成:

  • ディレクトリ構造(src/safety/, src/tools/, src/direction/
  • 各インデックスページ
  • ナビゲーション・フッター
  • サイト設定(src/_data/site.json

フェーズ5:Netlifyデプロイ(30分)

Netlifyにデプロイして。

Antigravityが netlify-cli をインストール→認証→サイト作成→デプロイを実行。ブラウザ認証のみ手動で、それ以外は全自動。


つまずきポイント TOP3

# 問題 原因 解決策
1 CSSが全面書き換え 指示が曖昧 変更箇所とセレクタを具体的に指定
2 ビルドエラー連発 テンプレート構文ミス 「エラーメッセージを読んで修正して」と指示
3 DNS設定が反映されない ネームサーバー伝播待ち 通常は数十分〜数時間で反映(最大48時間)。nslookup ドメイン名 で確認

⚠️ 始める前に:ハマり回避ルール3つ

# ルール 理由
1 デザインは「スペック」で伝える 「かっこいいデザイン」は事故のもと。色・フォント・レイアウトを具体的に
2 CSSの修正は1プロパティずつ 「CSSを改善して」と言うとファイルごと作り直される
3 作業前に必ずgit commit 事故っても10秒で復旧できる保険

非エンジニアがサイトを作る最短10ステップ

ふっけんラボの構築経験を元に、再現可能な最短手順をまとめた。

# やること 所要時間
1 Node.jsをインストール 5分
2 Antigravityに「Eleventyでプロジェクト初期化して」と指示 5分
3 「白背景、Inter/Noto Sans JPフォント、カード型」とデザイン指示 30分
4 ナビゲーション・フッターを指示 15分
5 記事テンプレート(article.njk)を作成させる 15分
6 1本目の記事を書く 1時間
7 npx @11ty/eleventy でビルド確認 1分
8 Gitで初期コミット 1分
9 「Netlifyにデプロイして」と指示 10分
10 ドメインを紐付け(お名前.com等でネームサーバー変更) 10分

合計: 約2.5時間で最小構成が公開可能。


まとめ

非エンジニアでも、AIエージェントを使えばWebサイトは作れる。ただし、指示の質がサイトの質を決める。

必要なのはプログラミングスキルではなく、「何を作りたいか」を明確に言語化する力だ。

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この記事はAntigravityが構築したサイトについて、Antigravityで書いた記事です。

⚠️ 免責事項:この記事は情報提供を目的としています。AIエージェントの利用にはリスクが伴います。ツールの導入・運用はご自身の責任でお願いいたします。